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発表会の頭の中

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先週日曜日、発表会だった。
曲はもちろん(?)モーツァルト第4番1楽章。

もう、結果からお話しよう。
これだけ長い曲だと、成功した、失敗したでは語り切れない。

止まらず最後まで弾けた、弾き直さなかったという意味では成功。
部分的な失敗によって、他の普通に弾けた大部分が台無しになった、とい意味では失敗。

前半は自分との戦い。
後半はピアノとのバトルになり、

「軽やかに、優雅に、オホホホホ」

という目標は達成できず、

「ガシガシ、猛々しく、ガォーー」

な演奏になってしまった。

コンクールなら即失格、「一昨日来やがれ」と言われてしまうだろう(苦笑)

いつもの伴奏の先生が都合が合わず、初めての伴奏先生
ピアノ合わせなしは、お互いに厳しかった

でも、美人な方だったので「美女と野獣」(※映画は見たことない)的な駆け引きができて楽しかった。
Sibelius先生の伴奏とは違って、生身の人間に伴奏してもらうって、スリリングで面白かった。

私の頭の中を字幕で解説したので、おもしろ動画としてご覧下さい。


よかったこと
★ カデンツァで、演奏の出来不出来はともかく、「曲に入り込みつつお客さんも意識する」状態を体験できた。
最初から最後までこうありたいものだ。
★ しっかり練習して臨んだ(一時期飽きて練習が苦痛になったが、よく練習した)
★ 最近の低音弦重視、G線がしっかり弾けててGood!
★ やっぱ、A○azonの12,000円のカーボン弓、いいわ。

今後の課題
☆ ぷらっぷらしすぎ(笑)。次回はもう少し足を止めて弾くこと。
☆ ピアノ合わせがない場合は曲を選ぶべし。
☆☆ やっぱり舞台で弾く練習をして慣れが必要だな。来年がんばろう。

総括
緊張しながらも、ある程度はっちゃけられるようになってきたので、今後の活躍が楽しみな気がしてきた。
5月の本当の発表会でもう1度この曲をやるか、別の曲にするか。ともかく練習しすぎて飽きてしまった反面、再度ちゃんとチャレンジしたい気もするので、要検討。あっ、そのときはまたこのピアノの先生に伴奏して欲しいな。お互い納得するまでピアノ合わせして。

「全楽章弾いてもいい」と言われたら、やる気出るかも(観客は迷惑か(笑))
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プチ発表会でリベンジ

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2016年7月18日。都内某所。

今年の初めに「お弾き初め会」で大恥をかいた因縁の場所である。

この日も、同じ場所、同じ条件。
ピアノ合わせなし、リハーサルなし、楽屋なしで演奏前に音出しできず。

同じ条件でリベンジにはもってこいの場だ。

今度コケたら、立ち直れず「自宅ひきこもりミュージシャン」しか生きる道はない。
一生お客さんは猫だけ(猫も相変わらず逃げるが)になってしまう。
そんなのイヤだ、負けるわけにはいかない。

さてどうなったか、ご覧あれ↓↓↓↓



自己採点:70点 - 合格

負けないための対策

カーボン弓
教室のレッスンで、いつも使っている木の弓は湿度が高いとグニャグニャになることが発覚。急遽、以前にA○zonで興味本位で買った12,000円(12万ではない)のカーボン弓で挑むことにした。木の弓に音では劣るが、環境安定性を選んで正解だった。

シッカロール
特に夏、緊張するとおっさんの手からは何か得体の知れない液体が分泌され、左手が余計ベタベタして滑らなくなって、ポジション移動が引っかかってしまう。思いつきで、会場に向かう途中のドラッグストアでシッカロール(ベビーパウダー)を購入。出番前に手に叩いて、ネックを数往復したら、スルスルよく滑った(まぁ、それでも音を外すのだが(笑)。弱点は、楽器が甘い香りになって気持ち悪いことくらいだ。楽器にも悪いかもしれない。

チェックリスト
「弓の張り」、「肩当ての位置」、「難しいところほど左手脱力」「動き続ける」
とメモに書いて、出番直前に確認。

よかったこと

止まらずに弾き切った
この曲、ピアノ伴奏がズラズラズラズラと音符が続くので、一旦止まってしまうと、どこかわからなくなり、しばらく復帰できなくなる。
危険な選曲なのだ。ある偉いお方から、「復帰点を用意しておく」と教えていただいたので、準備しておいたのだが、出番なしでよかった。

しくじった後の立て直し
よくできた。しくじらないに超したことはないのだが。

後半の重音
これ、意外と押さえにくくて最近ようやく出せるようになったのだが、練習の甲斐あり舞台でも成功。

立ち居振る舞い
以前、ブログ友達のみほさんからお褒めいただいて嬉しかったのだが、演奏より歩く姿の方がよいくらいだ(笑)

反省点

場慣れの必要性
前日の自宅練習までには、もうどうやってもしくじることがない(しくじれない)、という状態になってしまった。言い換えれば、もうやることがなかった。
人前で弾く練習もそこまでできていればよいのだろうが、生憎このプチ発表会がその練習の場になってしまい、やはり緊張からご覧の通りの有様だった。
思ったのだが、たまに人前で1曲弾くだけだから緊張するのは当たり前だ。圧倒的に経験・練習不足なのだ。
だから、その辺に適当な会場を借りて、バイトを雇ってきて聴衆になってもらい、場慣れのための練習をするっていうのもありだと思った。我ながら名案だな。

テンポ
ちょっとゆっくりすぎて逆に弾き辛かった。本当は途中でテンポを上げたかったのだが、やり方がわからず、最後まで同じテンポでいってしまった。

総評
今回しくじると泥沼、というプレッシャーもありながら、まぁある程度自分でも評価できるくらいは弾けたので、本当によかった。

次回からもがんばってください。
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ヴィバルディ四季より「夏」

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今の時代、つくづく便利になったものだ。

私がまだ子供の頃、親が熱心でレコードで色々なクラシックを流して私達兄妹に聴かせていた。
でっかいスピーカーを天井から吊ってた。

「四季」もよくかかっていた。子供心に「これくらいならボクも弾けちゃうよな・・」と思っていた。
実際には、習っている曲以外を弾くと親に叱られたので弾かなかったが、あそこでストップがかかっていなかったら、今頃私は日本が世界に誇る演奏家になっていたかも知れない(・・んな訳はない(笑))。

最近は、暇さえあればインターネットでバイオリン関係の動画を拾って見ているのだけれど、この「夏」にはやられた。

この動画、マリ・シリェ・サミュエルセンという演奏家らしい(いや、誰が誰なのか全く無知でお恥ずかしい)のだが、その美貌は言うまでもなく、この凛とした美しい弓使いと、後の者どもを従えてるぞ感がたまらない。
五十肩なんて全く縁もないだろう。

子供の時にYoutubeがあったら絶対ファンになって、親の言いつけなど完全に無視してあちこち端折りながら一緒に弾きまくっていただろう(笑)

〔テーマ:お気に入り&好きな音楽ジャンル:音楽

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