categoryレッスン

そしてバッハは我に試練を与えたもう

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バッハ・シリーズが続く(飽きてしまっていたらごめんなさい)。

昨日はレッスンだった。
相変わらずバッハのコンチェルト第一番(といってもまだレッスンは3回目か4回目かな?)。
練習目標を見事にクリアし、2週間で70回は通して練習した。
通し稽古は合計100回を超えている。

レッスンに出かける前に最後の5回を終え、大事故が起こらない自信もついた。

そしてレッスン・・・惨敗

出だしはよくでき、吉瀬弥恵子先生のアドバイスのおかげで私の普段は暴れん坊な弓も大人しくなり、スムーズな滑り出し。

しかし、前回ミスったところでまたミス、中断。
ちょっと戻って先生の助け船に曳航される。


「聴かせどころ」と気張ったところでミス、
中断。ちょっと戻って先生の助け船に曳航される。


(そんな調子で、昨日は相当落ち込んで帰ってきたが、今、レッスンの録音を聴き直してみたら、パーツパーツはそれほど悪くなかったのでちょっと安心した。)

そして、2回の撃沈でも、合格になってしまった・・・。
「私は納得していないんですが・・・」と思っていたら、5月の発表会のお誘い。

私の真空管式電算機搭載の脳がフル回転で計算を開始。
曲は指定されなかったが、もちろんこの曲だろう。
発表会となれば、レッスンで続けてこの曲を仕上げていくことになるだろう。リベンジのチャンスだ。
2楽章の譜読みは終わっているが(この日のレッスンで通してしまった)、私にとって7巻の超難関と思われる3楽章はまったく手つかず。このままでは、5巻逆戻りは避けられない。1楽章、2楽章をレッスンで見ていただいてるうちに、3楽章の譜読みは進められそうだ。
何より、これで合格では、先生は許してくださっても、バッハの怒りを買いそうだ。

今日、スラっと弾けなかったのはバッハの思し召しかもしれない。

前回の発表会をドタキャンした前科があるので、一応次回まで考えさせてください、と返事を先延ばしにさせていただいた。

とぼとぼ帰る帰り道、雨まで降ってきやがった。



そして今日も5回練習した。(出る気満々じゃん(笑))
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category昔話

バッハの贈り物?

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正確には一昨日の夜のことだ。
実家の母と電話で話していて、バイオリンの話になった。

私は2人の妹とバイオリンを習っていた。
すぐ下の妹も、子供達が手を離れて余裕ができたので、またバイオリンを弾いていて母も嬉しい、と。
その下の妹は、全然興味がなくてがっかりだ、と。

そして、今も最初の一番長くお世話になった先生から年賀状が来るということ。
これには、私はすごく驚いた。

実は、私は再開したときから、先生をスズキメソードのHPなどで探していた。
が、見当たらなかった。
私の年齢を考えれば、もう引退されたか、もしかしたら亡くなっていたとしても不思議ではない(失礼な思い込みだ・・)。

が、母との会話で、こともあろうか、私が記憶していた苗字が間違っていたことが発覚

バイオリンは嫌いだったが、その先生は幼いときからずっと見ていただいていたのもあり、大好きだった。
幼稚園や学校の先生は次々に代わっても、バイオリンの先生はいつも一緒だった。

なんか、とても良い匂いがする(笑)、優しくて、お上品で、若くてきれいな先生だった。
コロナマークIIに乗っていらっしゃったのも、子供心にカッコイイと感じていた。
ご結婚されて、引っ越されたのだが、最後のレッスン日を今でもおぼろげながら覚えている。
少なからずショックだった。

次の先生は、今度は家が引っ越したために短期間お世話になっただけでほとんど記憶がない。

早速ドキドキしながら、ネットで探すとすぐに見付かった。
先生は、今でも(少し遠いのだが)東京で教えていらっしゃる。
4月になったら色々なことが落ち着くので、訪ねてみようと考えている。
サプライズにしようかな、とか色々妄想が膨らむ。

このタイミングで先生の消息がわかったのは、もしかしたらバッハの贈り物ではないか、などと思ったというお話でした。
category

バッハな一日

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昨日、ラジオで聞いて、奇しくもバッハの曲を学んでいるところなので、普段は出不精だが
バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」に出かけた。
レッスン以外で一人で外出したのは久しぶりだ。街は春めいてきて、人出も多い。
人混みは苦手だが、イベントへの期待が膨らむ。
バイオリンを再開してから、ちゃんとした生演奏を聴いたのは夏の合宿だけだ。
ホームページで予定を立てて、まず三越前に向かう。

早く着きすぎたが、地下鉄の駅で予定外の演奏に出くわした。

IMG_0585.jpg

まさに「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」。
クリストファー・ギブソン氏による「無伴奏チェロ組曲第1番」
聞いたことのある曲だった。日本語ベラベラ。
近くのおばさん達が「イケメンよねぇ。ハーフじゃないの?」等と宣っていた(苦笑)。

演奏後、時間があったので散歩。

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何となく日銀。ヨーロピアンな気分が盛り上がる。
続いて、三井タワーの演奏。
IMG_0594.jpg
「2つのヴァイオリンのための協奏曲」
コンチェルトだ。主役のお二人はすごく柔らかい音を出していた。
自分の弾き方は間違っているのか?と疑問に思うほど。
お二人とも、右手の小指を弓から離したり、乗せたり。あれが柔らかい音を出す秘密か?

三越前から地下鉄で表参道に移動。

IMG_0600.jpg
また早すぎて、お目当ての前の演奏も聴けた。1814年製のフォルテピアノだそうだが、近くまで行っても音が小さくてよく聞こえなかった。そういう楽器なのだろう。現在のピアノの祖先だそうだ。

次まで時間があったので、お昼(「サブウェイ」ではなく純和食(笑))を食べて時間を潰した。

IMG_0607.jpg
「ブランデンブルグ協奏曲2番ヘ長調」
はい、聴いたことある曲でした。やはり、バイオリンを中心に聴いてしまった。

そして、のんびり歩きで渋谷の山手教会まで移動。
教会内は撮影禁止だったので、入り口の写真。
IMG_0609.jpg
「シャコンヌ」
日本人初バッハコンクール・ヴァイオリン部門優勝の岡本誠司氏の演奏で、コンクールでも弾いたそうだ。
いやぁ、すごかった。曲間のバッハに語りかけるような仕草が印象的だった。

勉強になったかといえば、ならなかった(笑)。
音が響き重視系(表参道の柔らか系と比較)だったので、ちょっと安心。
しかし、私のと同じ楽器、同じ音楽という気がしなかった。
でも、十二分に堪能させていただいたし、刺激はいただいた。

この後も表参道でフィナーレがあったのだが、練習時間がなくなるので帰路につく。

良く歩いた一日だった。
すばらしいイベントだった。

来年参加、とか口を滑らせたが、そういうイベントではなかった。
が、三越前で「スズキメソードひよこの会」も参加とプログラムに書いてあるので、その枠にねじ込むか?

このようなイベントが増えれば、街がより魅力的に、より豊かになると思う。
来年はスタッフとして応募してみるか?
category

コンチェルトって何よ?

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3/10の記事で、

私には『コンチェルトとは何か』ってところからしてわかっていない。

と書いたが、クラシック音楽の世界では「軽自動車に軽油を入れちゃダメ」くらいの常識レベルのことかと思うが、恥ずかしいことにこれは本当のことだ。


弾き方のヒントがあるかも知れない、と思い意味を調べてみた。

グーグル先生に「コンチェルトとは」と質問 → Wikiの説明・・・小難しくて理解できない(泣)

再度グーグル先生 → こども ていきえんそうかい ネット(笑)

「コンチェルト」つまり「協奏曲」は、
ソロを受け持つ人(ソリスト)とオーケストラとが、
まるで対話するようにしながら、
一つの響きを作っていく音楽です。

そ、そういうことだったのか。

私が何とか理解したのは、「かけ合いがミソなのね」ということ(それだけかっ!(笑))。

伴奏を良く聴いて、受け答えするように弾けばいいのか。
(間違っていたらご指摘ください)

ちょっとした収穫があった気分。
ありがとう、「こども ていきえんそうかい ネット」!



・・おお、今、ラジオで「明日(3/21)はバッハのお誕生日(330回目)」だと言っていた。
こんなイベントもあるそう → バッハ・イン・ザ・サブウェイズ

来年は私も「コンチェルト第一番」をひっさげて参加するか(爆笑)?
category練習

途中経過

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引き続き、バッハのコンチェルト第一番1楽章を練習中。
練習時間が取れない日もこれを1日5回は死守している。
しかし、現時点で通しでノーミス、というのが達成されていない。

ただノーミスで弾くことだけに集中すべきか、表現を折り込んで練習すべきか。
いずれにしても集中力が1曲持続せず、普段ミスらないところでミスが出る。
苦手部分でミス。
苦手部分をクリアしたら安心してミス。
なんでもないところでミス(笑)

さすがに、もう暗譜してしまったが、楽譜を開いていないとちょっと不安。次回のレッスンでは、楽譜を開かずに弾いたら「デキる男」みたいでカッコイイかな(笑)。。

いや、考えてみれば、次回のレッスンで丁度1年目が終わるので、納得できる締めくくりがしたいなぁ、と思っているのだ。

そして昨日、短期間では不可能だと思われた第2楽章の譜読みが終わった。

譜読みが終わってみれば、

この曲は私が弾けるなかで、最も美しい曲だっ!
(注:まだ「弾ける」というレベルではない

と思えるようになった。好きだなぁ、この曲。

譜読み中は苦痛でしかなかったのだが。
これもレッスンではCD合わせをするので、シベリウス先生と練習に励む予定。

categoryレッスン

ちょっとがっかり

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今日はレッスンだった。
コンチェルトのワクワクの初のCD合わせレッスン。

先週のレッスン以来、1日5回は通していたので、今日の午後を含めて35回は練習した。

音階、ホーマンを見ていただいて、いよいよCD合わせ。


指慣らしに1回伴奏なしで、とか弾かせて貰えるかなと期待していたが、いきなり合わせ。

まず、シベリウス先生とカウントの付き方が違って動揺(笑)。出られずに、やり直させていただいた。

速さは、練習の♩=84よりちょっとだけ速い感じで意外と細かい表現も(ところによっては)付けることができた。
・・が、やはり、練習では躓かないところで大ゴケ(悲)。数小節聴くだけになったあと、リカバー。

後は止まらずに弾けたが、ところどころ怪しく、最後まで行けただけでも、まぁ、良かったとも言えるが、たくさん練習したという気持ちがあったので、正直ちょっとがっかりした。まぁ、1週間で35回通したくらいで完璧に弾けるほど、私の腕は上等ではないのだが。

「1回目にしてはよくできました」、との有り難いお言葉をいただき、次回(再来週)再度通してから、2楽章に入りましょう、と言っていただき、レッスン終了。



2週間あるので、1日5回を続ければ、あと70回は練習できるので、完成度は上げられるだろう。
しかし、正直な所、今日まででこの曲には飽きてきている
(同じ曲ばかり聴かされる家族と猫、ご近所さんもお気の毒だ)

なんか、こう、気持ちを込めて弾けるところがあまり見付からないというか、込め方がわからないというか。
さらさらスラスラ弾いて、はい、おしまい、みたいな曲にしか思えない。

大体、私には『コンチェルトとは何か』ってところからしてわかっていない。

ちょっと、困ったときのYouTubeで研究してみよう。そうでもしないと、練習がつまらなくなりそうだ。

来週のレッスンは休みだとは知らなかったので、5巻逆戻りを覚悟していたが、2週間あれば、次回のレッスンの時間を埋めるくらいの2楽章の譜読みはできそうな気がしてきた(弱気かっ)。

category楽器・アクセサリなど

またA線かいっ!

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一昨日のことだ。
一心不乱に練習していたら、A線がいやな手触り。
そう、巻線がはがれてきたのだ。
とりあえず、そのまま練習を続行して終わらせた。

昨日。もう一本残っていると思っていた予備のA線がない!
えええっ?っとなって、珍しく練習のモチベーションが急降下。

どうするか?
近所にバイオリンの弦を売っているところなどないし、この時間から店に走っても閉店してしまうだろう。
サイレントの弦を外して、付け替えるか?
いや、待て、ずっと昔から取ってあった予備弦が何本かあったはずだ。

PIRASTRO E線、A線、なぜか黄色く変色した袋に「¥900」のスタンプが印象的なG線。

「あったあった」、とA線の袋を開けると、使っているインフェルドのA線より相当細い。
いや、インフェルドのE線ほどの細さの上、食い込み止めのパイプまで付いている。
「えっ?これってE線?」と思い、袋を改めて確認すると、ちゃんと

「Chromcor・Violin A2」(2って何?)

とはっきり書いてある。
しかし、昔から取ってあるものなので、袋と中身が一致していない可能性も十分にある。

とりあえず錆びたりはしていないので、A線として張ってみた。
ちゃんとA線の音が出た(笑)。

しかし、弦が急に細くなったので、音程が取りにくくなり、弓の調子も違う・・・。音色も何となく違う・・
何と柔軟性に乏しいことかと、情けない気持ちになった。

この際、全弦を憧れのオリーブに張り替えたかったのだが、通販の値段を見て断念(悲しい(笑))。

とりあえず、インフェルドのA線を1本だけ(しょぼっ!)通販で注文。月曜のレッスンには間に合うだろう。

なにせ、コンチェルトを速い(といわれる)伴奏CDに合わせて弾かなければならないのだ。


(以下、バッハのコンチェルトの進捗状況)
CDに合わせるレッスンは初めてなので、大人げないが、モチベーションが高まっている(笑)。
1日通しで5回練習することにしている。

1回目:伴奏なし。苦手部分に来たら、そこを繰り返して練習。
2回目:ゆっくり伴奏(♩=75)で通して弾き切る。
3回目~5回目:最初のうちはゆっくりあと2回弾いてから、最後に速い伴奏(♩=84)で1回。今日あたりからは、3回とも速い伴奏で通し。

なかなか集中力が持続せず、色々、違うところで順番につっかかるが、すぐにリカバーする練習にもなっているような(笑)。

さすがに1楽章には飽きてきたので、嫌々ながら2楽章の譜読みを開始するも、遅々として進まず。
5巻逆戻りが現実味を帯びてきた。

category楽器・アクセサリなど

譜面台に気を付けろ!!

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私はHercules(ハーキュリーズ)というメーカーがお気に入りだ。
譜面台とバイオリンのスタンドを揃えている。

真っ黒でなく、黄色が入っているところがオシャレだ。
譜面台はこれ→譜面台
作りはしっかりして安定しているし、結構高さも出る。買い換えをご検討の方には自信をもってお勧めできる。

バイオリンスタンドはこれ→バイオリンスタンド


私がこれだけ惚れ込んでいるというのに、まさに「飼い犬に手を噛まれた」に等しいことがあった。

ここしばらく、訳あって譜面台を出しっ放しにできず、練習前に立てて、終わったらしまう生活をしている。

その事件は、ある日の練習後に起こった。

私は1時間も根を詰めて練習すると、結構放心状態になる。
楽器にお礼を言い、片付け、そしてぼーっとしながら譜面台の片付けに入った・・・・

IMG_0577.jpg

これが、痛いのなんの。爪の中が出血した。
角度にもよるが、譜面台自体の重さと、てこの原理で、譜面台は一瞬にして恐ろしい凶器と化すのだ。

ここに気を付けなければならないのは、実は誰でも知っていることかも知れない。
しかし、私は特に気にしたことがなかった。誰かが教えてくれた記憶もない。


ついでだが、この譜面台の新たな機能を発見した。いや、1年近く使っていたのに、つい先日まで知らなかった。

IMG_0575.jpg

この部分が外に展開するのを知らなかったので、教本本体の見開き2ページの右側にコピー1ページを貼り付けた楽譜は、そのまま置くと、コピーのページが「ビロ~ん」とあっちに行ってしまうので、裏に別の教本を置いて補助したり、それが面倒なときは曲がった楽譜を歩いて回り込んで見たりしていた。

これさえあれば、そんな必要なかったじゃん。なぜ気付かなかった、俺?

これ以上、私のような悲惨な犠牲者が出ないよう、この記事がいつか誰かの役に立つことを願いつつ、ペンを置くこととする。
category練習

私の恥ずかしいところ、見てください・・

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・・というタイトルにすればアクセスが増えるだろうか(笑)

思いついて、譜読みを終えたばかりの鈴木7巻のバッハの「コンチェルト第一番」1楽章を録音した。
曲になっていないし、ところどころつっかかっているし、いかにも伴奏についていくのが精一杯の感、満載である。
正直、恥ずかしい。

これが、何週間(何ヶ月かも)かの練習後にどこまで曲らしくなるか、という比較をしたら面白いのではないかという企画である。

自分の成長確認ができれば、励みになるかもしれない。

しかし、シベリウス先生に入力していて思った。
ピアノってつくづくすごい楽器だ。
お手本CDはオーケストラなのだが、それを余すところなく再現しているようなピアノ伴奏(もちろん、完全再現ではないけど)。アレンジした人もすごいし、ひとりの人間がこんなものを弾けるのもすごい。

こちらは基本単音で四苦八苦してるのに(笑)

感心するしかない。

では、猫も呆れてつまらなさそうにしている演奏を、どうぞ~。

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