categoryレッスン

サヨナラ10巻

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昨日のレッスンで10巻合格となった。
先生も「おめでとうございます」と仰ってくださった。

10巻に取り掛かるときの記事で、皆様に「年内合格」をお約束したので、それが果たせてよかった。
私は約束は守る男なのだ(笑)。

6月から始めて11月で終了したので丸6ヶ月で終わったが、これまで以上に密度が濃かった気がする。
1時間の練習を1時間半に伸ばしたのをはじめ、基礎練習をすべて中止にしてまで先に進むのを優先した(のは、よかったのか悪かったのか・・)。

まず12月に発表会があるので、1楽章を全力で練習するのだが、2楽章、3楽章も弾かなければすぐに弾けなくなると思う。
しかし、1~3楽章を一通り弾くだけでも25分くらいはかかる。1時間半の練習時間にはちと厳しい。

スズキメソードの卒業録音は10月くらいらしいので、7月くらいまでに9巻を終わらせてまた戻るかな?でも5月の発表会はどうしよう・・・?など悩みはあるが。

なにはともあれ、
「サヨナラ10巻、こんにちは9巻」

IMG_1632.jpg

9巻も10巻を買ったときに一緒に頼んであったのだが、今封を切った。
これもピアノ譜付きで1800円。お買い得ですよぉ(笑)。
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category練習

3楽章とわかってしまったこと

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引き続きモーツァルト協奏曲第4番第3楽章を勉強中である。
3~4回くらいレッスンを受け、1ヶ所を除いてもう合格レベルである。

その問題の箇所は、4週間くらい練習して、ようやくちょっとできるようになった。
これである↓

23tril.jpg

要はE線を2と3の指でトリルしながらA線を0-1-1-1と上がる。

もう老人いじめかと。いや、ポジティブに考えればボケ防止に役立つこと間違いなし。

試しにやってみてもらえばわかるかも知れない(というのは、先生はそんなに問題視していないようだったので、私以外は誰でも簡単にできるのかも知れない)が、トリルしている指に1の指がつられて一緒にトリルしたがる。止まれや、1の指!かといって1の指の動きに集中すればトリルが止まる。右手だって至難の業だ。

来週のレッスンまでにできるようになるだろうか?まぁ、目標の12月末は全然余裕だと思うし、来週できなくても、もう曲は合格をいただける気がする。

3楽章ではまた高い音自己新。
3_High.jpg
まだ指板には1cm弱の残りがあるので、バイオリンはもっと高い音が出る楽器らしい。



話題は変わるが、ここ2回のレッスン、先生も目を丸くするような、自分でもびっくりの出来である。
それには理由がある。

2週間前のレッスン、出かける直前まで練習するのはいつものことだが、私の前の子のレッスンが押して、待ち時間が長かった。
そこで、音を出す訳にはいかないので、左指を押さえ、右手は弓を持って弦を触らず上下振って3楽章を一通りさらった。

そしてレッスンで弾き始めると、身体(特に右腕)がよく動くのだ。
身体が動いているときの私の演奏はそこまで下手くそではない。

今まで、レッスンでも本番でも自分の身体がちゃんと動くようになるまでかかる時間を少なく見積り過ぎていたのだと思う。

いやぁ、これは今世紀最大の発見かも知れない(笑)
category楽器・アクセサリなど

混ぜるな危険!

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Olivがお気に入りである。

輝く高音、唸る低音。

しかし残念ながら高い代償がある。
音程が安定するまで、私の場合で数週間の時間がかかるのだ。

それで、A線が切れたとき、予備は買ってあったのだが、音が安定するまで待つのが嫌で、つい取ってあった使用済みのInfeld RedのA線を張った。響きも大差ないような気がしたし、張ってすぐに音程は安定。違和感もないので数ヶ月そのまま使い続けた。

そのInfeldも切れそうになったので、今度は諦めてOlivのAを張った。
Olive_A.jpg
いや、今まで何だったのか。新品と言うのもあるだろうが、楽器の響きが違うし他の弦との共鳴が全然違う。

前回の全弦狂いまくりとは違い、1弦だけなら、狂いは我慢できる範囲だった(かな・・?)。

いやぁ、シロートが適当に弦のブランドを混ぜちゃいけないのがよくわかった。
category昔話

Pink Moon

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今日は秋晴れの一日だった。
夜も空気が澄んでいた。
ふと窓から眺めた三日月がピンクがかっていた。

初めて見た。

PinkMoon.jpg
(写真は加工してあります)

PinkMoon2.jpg
富士に沈む(未加工)
category身体

地獄の胃カメラ

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日曜日
夕食後、ちょっと胸が痛かった。いや、失恋したとかではない。
しばらくしたら治った。

月曜日
午前と午後、2回くらい胸が痛かった。いや、良心の呵責ではない。
レッスンに行った。

火曜日
胸が痛くて目が覚めた。

これは、まずい。でも午前中は我慢した。

午後になっても収まらないので、不安になってきた。
両胸が焼けるように痛い。呼吸もままならない。

長年吸ったタバコのツケが回ってきたか?
心筋梗塞の予兆か?

痛みと不安で病院に行くことにした。

でも、猫と仕掛かり中の仕事はどうする?

午後病院が開くまでには時間があったので、帰って来れなくなった場合に備えて準備をした。

数日分の猫の水と餌を出してやっておいた。
お客さんには連絡し、最新の状態のファイルを用意。
バッグに着替えと洗面用具を詰めた。
まだ時間があったので、家の中も掃除した(笑)

地元にいくつか病院があるのだが、ほとんどお世話になったことがない私はどの病院に行けば良いかわからない。
地元の病院に詳しい兄貴分に電話で聞いてみると、急なことなのに車で連れて行ってくれるという。
他のことなら遠慮するのだが、今回ばかりは甘えさせてもらった。

やっぱり何かを察して不安げな猫を撫でてやり、「何かあったらちゃんと面倒を見てもらえる人を頼むから、これからも良い子にして可愛がってもらうんだよ」とお別れを言った。

そして病院で診察。
状態を説明すると、「私は外科が専門で内科は専門外ですが、それ胸焼けじゃないですかね」。
「胸焼けって、胃が痛いとかじゃないんですか?」
「いや、胸が焼けるように感じるから胸焼けって言うんです」
私の中では、胸焼けって市販薬で治ってしまうよう程度のものだと思っていたので、そのときの耐えがたい痛みから考えると結構意外だった。

しかし、その場でできる検査と言うことで、10年近く撮ったことのない肺のレントゲン。
結果が出るまで長かったこと。看護師さん達が出入りするたびにドキドキしたが、「走っていなければ大したことない」(ドラマでよくあるので)とに思い込むようにして、看護師さんが走らないよう祈った(笑)。

結果、まったくきれい。
ホッとした。

胃カメラを勧められて、この際だからと木曜に予約。
胃薬を処方してもらい帰った。

心なしか猫も嬉しそうだった。
痛みは相変わらずだったが、バイオリンの練習はした(笑)。

軽く夕食を取って、薬を飲んだが、すぐには良くならず・・・でも真夜中くらいには嘘のように楽になった。


そして本題の木曜日
前日の午後10時以降は水も飲んでいない。
そういえば、会社員時代の健康診断の前日も飲みに行けなかったな。

ラジオとかでも、最近は技術が進み胃カメラは全然楽になったと聞いていた。
口から入れるか、鼻から入れるか選べるのだが、鼻の方が楽と言われたし、待っている廊下のポスターにもそう書いてあるので、鼻でお願いした。

まず、小さなプラスチックのボトルに入った胃を鎮める薬を飲む。水が飲みたかったのでありがたかったが、すごく不味かった(笑)。

次に、鼻から注射器でジェル状の麻酔薬を入れる。
喉の方に入ってきたら飲み込めと言うが、あまりの不快さに最初の嗚咽。

診察室に通され、女医さんと数人の看護師さん達に囲まれベッドに横になった状態で今度は鼻腔を広げるためのプラスチックの管を鼻に突っ込まれる。
喉が腫れぼったく呼吸ができなくなりそうだったので、女医さんに訴えたが、それが正常だとのこと。

本番の胃カメラ登場。黒い管で先が緩やかに曲がっている。
見たところ、その管の中から更に細いカメラの管が押し出されるようだ。

もうそこからは嗚咽と涙とヨダレ(飲み込んではいけない)でズタズタ、ボロボロ。
私の人間としての尊厳は完全に地に落ちた。

でも、看護師さん達が総掛かりで私をベッドに押さえつけながらも背中をさすってくれたのと、画像を見ながら先生が「まったくきれいですよ、心配ありませんよ」と言ってくれたのが救いで、苦しみながら、ぐちゃぐちゃになりながらも人間としての尊厳は、「まぁいっか」となった(笑)。

その後、帰って良しとなったが、色んなものが出てきて止まらず、道に吐き散らして歩く訳にもいかず、一刻も早く病院なんかからは逃げたかったが、1時間くらいはどうにもならず待合室とトイレを往復した。

検査慣れしている人には笑われてしまうかも知れないが、私にとっては人生の一大事だった。

胃カメラが楽になったなんて、単なるプロパガンダだろっと思った。
これだけ科学が発展しているんだから、こんな野蛮な方法ではなくナノマシーンとかで楽に検査できるようになっても良さそうなのに。


そんな中でも毎日のバイオリンの練習は欠かさず、現在モーツアルト4番の3楽章の後半に差しかかっている。
年内10巻制覇の目処は立ったが、こんなことがあると「いつまでバイオリンできるかなぁ」という気分にもなるというものだ。
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