category工作

自ら招いた刺客、その名を関孫六

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長年、同じ包丁を使っている。適当に買ったやつを時折、研ぎながら。
サラリーマン時代は、外食ばかりで飽き飽きしていたので、独立してからは結構料理に凝って色々作った。

最近は、歳のせいか食べることにこだわりがなくなり、とりあえずお腹を膨らませればいいや、というあまりよろしくない食生活をしている。

「これではいけない」と、弾みを付けるために新しい包丁を買ってみた。
IMG_1956.jpg

名前は聞いたことがあって、いかにも切れそうなので「関孫六」を選んだ。
柄が一体になっているデザインが選んだポイント。
購入前はパッケージに入っているので、切れ味は試せない。

家に帰って早速試し切りしたら、カミソリのように切れる。「貝印ってカミソリのメーカーだもんな」、などと思いながら、ちょっと使って新しくてもったいない(笑)ので片付けていつもの包丁を使っていた。

切れ味は申し分ないのだが、普段使う包丁のように水滴がついたまま放置したら、あっという間に錆びたのもレギュラーにしにくいところだ。
たくさん切るときとか、硬いものを切るときに使えば良いかな、と思っていた。

そして、使用2回目。

野菜を切っているときに、ちょっと左手の親指の爪の先に刃が当たった。
本当に「ちょっと」当たっただけで、普段使いの包丁ではよくあることだ。

「爪がちょっと切れちゃったな、後で爪切りで整えるか」と、思って料理を続けていた。

いっぱい血が出て来た。

手術するなら、こんなメスを使ってもらいたいと思った。
まったく痛みがないんだもん。

左手の親指の先なので、バイオリンには余り支障がないのはラッキーだったが、「これが人差し指だったら」と思うと相当びびった。
連続練習記録が止まるところだった。

今日の教訓
「切れない包丁は危ない」というが、切れる包丁はもっと危ない
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category録音

発表会の顛末(動画もあるよ~)

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日曜日。

普段起きない早い時間に起きて、会場に向かう。
今回の発表会は、リハーサルがあるのだ。初体験だ。なんか得した気分。

曲はモーツァルトのバイオリンコンチェルト第4番第3楽章。
今回の発表会では、何人かモーツァルトの4番、5番を弾く子がいるので、被らないように調整したいということだったので、勉強だと思って、発表会の選曲としては不人気な感じの3楽章にした。
1楽章でもよかったのだが、前回の発表会でいやというほど練習したので、これはパス。
途中何回も選曲を後悔したのも事実だ。結構難しい。
でも、鈴木教本の最後の曲だし、自分的には締めくくりの曲としてふさわしい気がした。

仕上がり具合としては、誰も聴いて居なければ片足で立っても弾ける(何の基準かは不明(笑))状態までもっていった。
数カ所、成功率が低い場所があるのは、詰めて練習した。

早速ピアノ伴奏付で通しリハーサル。
客席の数を見たり、響きなどを聴いていろいろ試しながら弾いていたら、成功率が低いところが全部弾けなかった

100%失敗だ。

やばい・・・。

しかし、とりあえずお昼になり、母が作ってくれたお弁当をのんびりと母と公園で食べた。
あとは楽屋で出番まで弾けないところをさらいまくり。

そして容赦なく出番はやってきた。


よかったこと
- あまり緊張せずに弾けた。というより、楽しい曲を楽しんで弾けた。これは大進歩だ。
- 今回はトリルがすごく良い感じで弾けたと思った。
- ミスったところもあるが、リカバリーが早く、大事故には至らなかった。これは練習量の賜だろう。
- 前回ぷらっぷらし過ぎたので、足は動かさないようにしたが、この方がいい気がする。
- ピアノ合せで「わかりにくい」とクレームが付いた出だしの合図(アインザッツ)を2週間の練習でわかりやすく改良できた。(5/14追記)

課題
- 弓先の着地で「ギッ」と鳴ったところがある。練習でそんなことはないので、やっぱり力が入ってしまった。
- 会場が小さく、反響が多かったので、もう少しセーブして、歯切れ良く弾いた方がよかったが、「会場に合わせて弾く」という視点ができたのですごく良い勉強になった。
- 人前で弾いてもだいぶ平気になってきたのは、経験値だろうと思う。もっと我に舞台を!

総評
俺って、本番に強いタイプかも(笑)と思った。
category練習

ピアノ合わせ済み、発表会まで1週間を切る

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結構練習はした。

先々週の日曜日のピアノ合わせでは「これくらい弾ければ満足かな」位は弾けたが、3カ所、成功率が低い場所がある。
そこを集中的に練習して、今週末の発表会に臨むということで、発表会に出なければ弾けないままのところを集中的に練習するということで、発表会に出る意味は十分あると思う。

大まかなところが整うと、細かいところが気になり出して工夫する。
そこが気にならなくなると、別のところの粗が目立つので、また工夫。

そんな折り、1週間前になって、ひょんなことから、2年くらい何度教えてもらってもできなかった「スピッカート」のコツがわかった。
できなくても、困りはしないが、できれば表現が広がって重宝する。

なんか、すごいスッキリした。練習しててよかったなぁ~、と心から思った。

しかし、1週間。安定させるには時間が短すぎる。成功率が低いことをやるか、やらないか、迷いどころである。(笑)。



最近の猫ちゃんは、「バイオリンやるよ~」と言うと、急いでねぐらの押し入れに避難する。
猫ちゃんは、確実に「バイオリン」という言葉を理解している。
毎回ちゃんと避難するのを見ると、「頭良いなぁ」と感心する。

しかし、その押し入れは家の中で一番音源から遠く、聞こえづらい場所なので、私としては複雑な心境だ(笑)。

さらに、練習の最後の曲(これは、長い間決まった曲)を弾いていると、おもむろに出てきて、終わると同時にうれしそうに私の足にからみついて来るので、(目的はともかく)ちゃんと聞いてくれてはいるし、曲を聞き分けている。
たいしたものだ。

バイオリンの神様に感謝するのと一緒に、猫ちゃんにも「待っててくれてありがとねー」とお礼を言って1日の練習が終わる。

そんなわけで、泣いても笑っても今週末は発表会。

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