categoryレッスン

お別れの会

trackback0  comment0
鈴木の大先生のお別れ会があった。
鈴木鎮一先生とともに歩まれた時期もあった先生だ。
残念ながら私は直接ご指導いただいたことはなかったが、色々な機会にご一緒させていただいた。
それくらいでもご縁をいただいたのでバイオリンを担いで参列させていただいた。

少し前までは、「式」に呼ばれるとなると大抵は「結婚式」だったのに、
「そういえば最近は結婚式には呼ばれないなぁ。呼ばれるのは最後のお別れの会になってきたなぁ」
などとぼーっと考えていた。

なんか、年齢というか、時の流れを感じる。

鈴木の曲を何曲か皆で合奏した。こういうとき、鈴木のシステムは非常に便利だ。
先生も何度となく弾かれ、教えられたのだろう。
皆で先生の想い出を語り。
昔の生徒さんから、今の生徒さんから、昔の親から今の親まで。

「俺が死んでもこんなに人は集まらないな」(笑)とも思った。
貢献度が違うのだよ。私は人のために何も役立っていない。
以前からそんな生き方も見直さなければ、と思いつつ忙殺されている。

まぁ、逆に言えば私が死んでも悲しむ人はほとんど居ないというのは良いことではあるが。
猫ちゃんが一番困ってしまうので、頑張って生きないといけない。

形見分けとして、先生の楽譜をいただいた。
好きなのを選んでいいということで、直接の生徒さん達が選んだ後にこっそり2冊いただいた。
鈴木の「5度の重音の練習」教本もあったが、そこは大人になって中学生の子に譲った(笑)。

IMG_1986.jpg

かの「スプリングソナタ」と「サラサーテのスペイン舞曲」である。
楽譜が目の前にあるのに、どんな曲かとんと思い出せない(笑)。
タイトルだけ覚えていたので選んだ。

私の番が来るまでに弾けるようになっていたいものだ。

先生のご冥福をお祈りします。
スポンサーサイト
categoryレッスン

最後のページ

trackback0  comment4
そのときは突然やってきた。

「最後の1ページは来週だな」と決めて、その前のページを見ていただくために練習して持って行った。
その前のページにはカデンツァもあるし、今週はこの山を攻略して、進んでもロンドのバリエーションの頭をやったら時間いっぱいだろう。

甘かった。

意外とあっさり予定の部分は終わってしまい、その先も、という話になった。
最後のカデンツァもあるので、次回だと思っていたのに。

前半のバリエーションなので、まぁ、初見でも結構拾えた。
そのカデンツァも、先生が音を出してくれたら、数回やっただけで結構その場で音が取れてしまった(鈴木っ子ですから(笑))。

そしてそのまま最後まで行ってしまった。

もちろん、仕上げはこれからだが。

子供の頃から本当に長い道程だった。

感無量である。

最後のページは書き込み1ヶ所のみ。

mozconLast.jpg

あとは合格をいただけば、ミッション・コンプリートだ。
category録音

大人ですもの

trackback0  comment2
子供なら、ガチャガチャ弾いても「まぁ、元気があっていいですね」となる。
中高生なら、めっちゃ速い曲を死ぬほど速く弾けば「若々しい勢いのある演奏でよろしい」となる。

しかし、大人はそうはいかない。
ガチャガチャ弾けば精神年齢やセンスを疑われる。
速く弾くと左指が絡む。左と右のシンクロがとれなくなり、バラバラになる(笑)。
無理な練習をすると、身体が壊れる(実話。重音の練習で無理な力が入り、指が浮腫んだ)。

だから、しっとり、優雅に、みたいなのは是非大人のたしなみとして押さえておきたい。

しかし、皆さんご存知だと思うが、実はある意味ゆっくりの曲の方が難しい。
何より、速い曲なら勢いで誤魔化せるところも粗となって目立つからだ。
(皆様のために実演しておきました 笑)

5月の発表会で、楽しい曲をノリノリで楽しく弾けたので、今度は大人の演奏目指して2楽章に挑戦。(他に選択の余地がなかったという噂もある)

この間の発表会で緊張とはおさらばしたはずだったが、また小さな会場なのに緊張した。
まぁ、最近は自分を追い詰めないように「普段の70%できれば合格」という緩い基準を採用しているので、今回も合格かな。



よかったこと
・音出しもろくにできず、ピアノ合せなし、の厳しい条件からすれば、頑張った方だ。
・最後まで止まらずに弾けた
・音程は大体OKだった(カデンツァを除く)

課題
・なんか全体的に退屈。「眠くなるぞー」と野次りたくなる。
もっと緩急、コントラストを付けたほうがよかったか。
・音の間を切る、つなげるが今ひとつ練り切れていなかった
・ミスの動揺を引きずった。ゆっくりの曲はこういうところも難しい。
・最近いつも出だしの音程が低い。悪い癖だ。
・弾き終わった後に気を抜きすぎ(笑)最後まで油断しない。

わかったこと
緊張しないために、という心得みたいなのに、「誰もあなたの演奏なんて聴いていないんだから」というのがあるが、それは違うと思った。もちろんそういう人も多いが、結構一生懸命見て聴いている人も多い。(また自分を緊張させてどうする・・笑)

このように、めでたく53才の誕生日をすごしたのだった。
category

CD買った

trackback0  comment4
行方の模索の一環として、CDを買ってみた。

バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ(全曲)

YouTubeにも部分部分は上がっているが、全曲ぶっ通しで聴いてみたかった。
(※ぶっ通しで聴いていたら、薬の影響もあり途中で寝てしまった(笑))

Amazonで色々見たが、誰の演奏が良いのかわからない。
なので、すぐ発送される、名前くらいは聞いたことのある人、という基準のみで選んだ。

51GEIMu7JQL.jpg

ヤッシャ・ハイフェッツ師匠である。
ヤッシャ=夜叉?みたいな名前でちょっと覚えていたと言うだけの不謹慎さ。
おっさんは、美人バイオリニストが好きなので、男性バイオリニストのCD買ったのは初めて(笑)。
そういえば、CD自体、最後に買ったのは浜田省吾の新譜か、昔のジャニス・イアンとかので、かれこれ1年以上前になるか。

そもそも、なぜ全曲を買ったかといえば、次の目標として「バッハの無伴奏を全曲暗譜する」ってのはどうだろう、と思ったからだったが。

すみません、そんな大それたことを考えてしまって。
でも、シャコンヌだけはいつか押さえたい。

貴重な録音のようだが、2枚組で1485円。
解説書まで付いていて勉強になる。
早速「教会ソナタ形式」という新しい単語を覚えた。それだけでも十分な収穫か。


ところで、このブログの左の柱に「何日連続で練習してる?」カウンターを付けてみた。

1000日目指して頑張ろう、という小さな目標が立った。
category身体

楽園がやってきた

trackback0  comment2
子供の頃から腰や背中が痛かった。

大人になってからは、電気屋に行くと、真っ先にマッサージ器の展示場に行って、順に座ってみていた。
やはり高額な機種は気持ち良いのだが、値段と大きさで購入には至らなかった。

しかし、しばらく目を付けていたのがあった。
シートマッサージャーという種類で、小型で安価。何度か試した後、ついに購入に至った。

IMG_1982.jpg


もう電気屋に行かなくても好きなときにマッサージできる(笑)
機能が簡易な分、自分で身体を合せに行かなければいけないのが残念だが、おおむね満足。

数週間使ったが、肩甲骨の内側をマッサージするのがいいのか、五十肩がだいぶ楽になった。
レッスンで「もうちょっと肘を上げて」と先生の指先で持ち上げられても、飛び上がらずに済むくらいによくなった。


最近の練習
モーツァルト協奏曲5番の3楽章を譜読み中。
ロンド→アレグロ→ロンドのバリエーション
みたいな構成で、ロンドは終わり、アレグロ譜読み中。もうじき終わりだなぁ、と思いきや、またもやカデンツァで悩まされる。

tka_mozcon5-3_cad1_2.jpg
このカデンツァは、1ポジで半音ずつ上がるだけなのだが、頭がひとつ飛び出している(赤丸)のが厄介で、4音ずつの塊がわからなくなり、a tempoの頭の音を通り過ぎてしまう事故が多発(笑)
現在、最初の音で弓を返し、その後4音ずつで弓を返して数を合せる作戦中。

そして7月にもミニ発表会があるので、練習中。他の曲を練習している余裕もないので、またモーツァルトのコンチェルト。
まぁ、暗譜もでき余裕であるが、これもまたカデンツァが厳しい曲である。

「モーツァルト」「カデンツァ」「ヨアヒム」はトラウマになりそうだ(笑)
New «‡Top‡» Old