category工作

肩当てよさらば

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引き続き、「工作」カテゴリーである。

アーネスト・ヘミングウェイも「?」と思っているだろう。

私の中では、ずっと「ツウは肩当てをしない」と思っていた。
いつの間にやら私が尊敬するようになった牟田さん(現在勉強中のモーツァルト・コンチェルト5番)や他の演奏家や先生も肩当てをしていない(※もちろん、している人もいる)。
子供のとき、なくしたか、面倒になったか、自分でも肩当てをしていない時期もあった覚えがある。

そして2017年、ついにそのときはやってきた。

前回の楽器の調整後に引き取りに行ったとき、慌てて家を出たので肩当てを忘れた。ひょうたん型ケースに肩当てが入らないのも原因だ。

それで、現場では肩当てなしで音を出して納得の音に持って行った。

そして、帰宅して肩当てを付けて音を出すと、長時間掛けて調整していただいたのとは音が変わってしまった。

張り切ってカーボン製の軽くていい肩当てを買ったので、壊れるまでは使いたかったのだが、音が犠牲になるのでは外さざるを得ない。

しかーし。またひとつ問題がある。

顎当ての金具が鎖骨に食い込んでグリグリして痛いのだ。
IMG_1768.jpg

実はちょっと前に顎当てカバーの長いの(この金具までカバーされる)を買ってみたが、面倒で使っていない。
ハンケチ(笑)を挟んだりしている人もいるが、取り出して付けたりするのは面倒だし、第一忘れる可能性がある。
ちょっとでも環境が違うとあたふたして対応できない私には、忘れたり、なくしたりした場合を考えると厳しい。

そこで、工作親父(笑)の再登場である。
要は、この金具をカバーしてしまえば痛くないはずである。

材料(\0):
IMG_1775.jpg
以前、クルマの内装を直そうと思って取り寄せた生地のサンプル。
結局注文しなかったが(Auto○○さん、スマン)、何かに使えるかも知れないと思い、ずっと本棚で眠らせてあった。

1号完成(型紙を作ってから、切るだけだから(笑))
IMG_1774.jpg
顎当ての金具の足に通して、痛い金具の下に巻き込んでカバーする。

実用上、何の問題もなかったが、少し改善することにした。

2号完成(これは接着時間があったが1日くらいでできた)。
IMG_1769.jpg

耐久性を考えて足を通す穴部分を補強。
本体は3層構造で袋状にして、痛い金具を突っ込むようになっている。
極力段差をなくそうという試みだ。
外側もオシャレなレッド色にした。

つまり、こうなった。
IMG_1772.jpg

IMG_1773.jpg

IMG_1771.jpg

これで、余計な持ち物を忘れて焦ることもなく、ツウに一歩近付いた私である。
(形だけだが(笑))

上手い人のマネをするのは、上達への近道のはずである。
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こんにちは♪
綺麗にできましたね(*´∇`*)

私もその金具が痛かった記憶があります。

避けたのか、慣れたのかは
覚えてません(笑)
弥恵子先生へ
こんにちは。いつもコメントありがとうございます。

> 綺麗にできましたね(*´∇`*)
ありがとうございます。
実質ゼロ円なので、満足度も高いです(笑)

> 私もその金具が痛かった記憶があります。
先生も苦しめられたんですか。
ねー、厄介なヤツですね。
思い切って削って薄くすると強度が落ちそうですしね。

> 避けたのか、慣れたのかは
> 覚えてません(笑)
鎖骨が楽器に合わせて凹んだとか・・ないか(笑)

またよろしくお願いいたします!
尊敬の念を込め、あなたの事をこう呼びたい。
ワクワクさん。と。


オシャレなカバーですね!!
そのカバーをする事で音が変わったりはしないんですか??
オッティさんへ
こんにちは!コメントありがとうございました。

> 尊敬の念を込め、あなたの事をこう呼びたい。
> ワクワクさん。と。
ワクワク親父に改名しようか?今年は「やりたい放題」がテーマらしいです。

> オシャレなカバーですね!!
> そのカバーをする事で音が変わったりはしないんですか??
気付くほど(肩当てを使った場合ほど)は変わらないようです。
これはこれで、楽器の位置が定まらずレッスンで撃沈しましたが、そのうち慣れると思いたい。
そうでなければ、また改造かな・・何しろ材料は無料、作るの簡単ですので。

また遊びに来てください!









        
 
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