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「バイオリンなんて嫌いだ!」は脱却。でも・・
好きな作曲家、演奏家、弾きたい曲、特になし。
それなのに・・・

何故バイオリンを弾き続けるのか

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2017  01:22:16

大人ですもの

子供なら、ガチャガチャ弾いても「まぁ、元気があっていいですね」となる。
中高生なら、めっちゃ速い曲を死ぬほど速く弾けば「若々しい勢いのある演奏でよろしい」となる。

しかし、大人はそうはいかない。
ガチャガチャ弾けば精神年齢やセンスを疑われる。
速く弾くと左指が絡む。左と右のシンクロがとれなくなり、バラバラになる(笑)。
無理な練習をすると、身体が壊れる(実話。重音の練習で無理な力が入り、指が浮腫んだ)。

だから、しっとり、優雅に、みたいなのは是非大人のたしなみとして押さえておきたい。

しかし、皆さんご存知だと思うが、実はある意味ゆっくりの曲の方が難しい。
何より、速い曲なら勢いで誤魔化せるところも粗となって目立つからだ。
(皆様のために実演しておきました 笑)

5月の発表会で、楽しい曲をノリノリで楽しく弾けたので、今度は大人の演奏目指して2楽章に挑戦。(他に選択の余地がなかったという噂もある)

この間の発表会で緊張とはおさらばしたはずだったが、また小さな会場なのに緊張した。
まぁ、最近は自分を追い詰めないように「普段の70%できれば合格」という緩い基準を採用しているので、今回も合格かな。



よかったこと
・音出しもろくにできず、ピアノ合せなし、の厳しい条件からすれば、頑張った方だ。
・最後まで止まらずに弾けた
・音程は大体OKだった(カデンツァを除く)

課題
・なんか全体的に退屈。「眠くなるぞー」と野次りたくなる。
もっと緩急、コントラストを付けたほうがよかったか。
・音の間を切る、つなげるが今ひとつ練り切れていなかった
・ミスの動揺を引きずった。ゆっくりの曲はこういうところも難しい。
・最近いつも出だしの音程が低い。悪い癖だ。
・弾き終わった後に気を抜きすぎ(笑)最後まで油断しない。

わかったこと
緊張しないために、という心得みたいなのに、「誰もあなたの演奏なんて聴いていないんだから」というのがあるが、それは違うと思った。もちろんそういう人も多いが、結構一生懸命見て聴いている人も多い。(また自分を緊張させてどうする・・笑)

このように、めでたく53才の誕生日をすごしたのだった。
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 録音

2 Comments

モル作  

おはようございます。
いま通勤電車の中で聴きました。
朝モーツァルト聴くと、気分良くなりますね。笑

いつも、太めの低音の伸び方が綺麗ですね。
音程や音量の調節やピアノとの息合わせ等、全体的にかなり落ち着いているように聴こえました。
場数を踏んでる成果が出てますな。

2017/07/21 (Fri) 08:26 | EDIT | REPLY |   

クレモナ親父  

モル作様へ

こんにちは。コメントありがとうございました!

> いま通勤電車の中で聴きました。
> 朝モーツァルト聴くと、気分良くなりますね。笑
朝からお耳汚し失礼しました。不快指数(死語?)が上がらなかったですか?

> いつも、太めの低音の伸び方が綺麗ですね。
やっぱり耳の付け所が違いますね。ありがとうございます。
高い音ばかりの中で、数少ない低い音は大事にしようと思ってました。

> 音程や音量の調節やピアノとの息合わせ等、全体的にかなり落ち着いているように聴こえました。
ピアノの先生のワザによるところが大きいです。
失敗した時点で、「もう一回最初から!」と言いたかったです。その後は落ち着いたのか、諦めたのか(笑)。

> 場数を踏んでる成果が出てますな。
もうじきストリートデビューできますかね?

またよろしくお願いします。

2017/07/21 (Fri) 12:07 | EDIT | REPLY |   

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