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「バイオリンなんて嫌いだ!」は脱却。でも・・
好きな作曲家、演奏家、弾きたい曲、特になし。
それなのに・・・

何故バイオリンを弾き続けるのか

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2017  03:47:06

私のもうひとつのスズキ

バイオリンは鈴木メソッド。私に多大な影響を与えたことはこのブログで繰り返し触れている。

そして、もうひとつ私に大きな影響を与えた鈴木がある。

オートバイのスズキである。
katana2.jpg

私のオートバイ熱は大学の時に友達が持っていたヤマハの50ccのギア付きの原付から始まった。
(楽器のヤマハとオートバイのヤマハは元は同じ会社)

そのときは大きな駐車場で友達にクラッチとギヤとアクセルの操作方法を教えてもらった。
それまで自転車にしか乗ったことのなかった私には衝撃だった(漕がなくても進む!(笑))

すぐに免許を取りに行って、その後、中型の免許を取って250ccのホンダのオートバイを手に入れた。
一人でも、仲間とでもどこにでもオートバイで行った。
夜の環七にラーメンを食べに行ったり、浜田省吾の野外コンサートにも皆でバイクで行った。

さらに私のオートバイ熱は高まり、もっと大きなオートバイに乗りたくて、当時、場所によって違うが合格率3%とも言われた限定解除に挑戦。当時はこの試験に合格しないと排気量が400ccを超えるオートバイには乗れなかった。

合格する前に購入してしまったスズキ。
katana4.jpg

刀(III型)、俗に言うナナハン(750cc)のオートバイ。オリジナルのモデルはすごく魅力的だったのだが、すでに生産が終了していただけでなく、人気が出すぎてプレミアムが付いてしまっていて、学生の私の手が出るものでなかったのもあるが、このIII型も惚れ込んでいた。これで日本中色々走り回った。



しかし、その旧型の刀との出会いは思わぬ形でやってきた。

1年の予定でワーキングホリデーのビザでオーストラリアに行った。
映画「マッド・マックス」の影響がなかったとは言わない(笑)

なので、シドニーに到着するや否や、中古バイクの雑誌を買って、オートバイを探した。

えー、旧型の刀がこの値段かよ!」。

オーストラリアでは、単なる中古車で特に人気があるわけではないらしく、私にとっては夢のようなお買い得。
すぐに夜行バスに乗り、1000km位離れたメルボルンに。

バスの中で日本人の女性と話しているうちに、彼女の旦那さんもオートバイマニアだから、いろいろ聞くといい、と連絡先を教えてくれた。

即決で購入し、早速その旦那さんとメルボルン・ツーリング。
katana.jpg
この嬉しそうなこと。我ながらフットワークが軽かった(笑)

メルボルン→シドニーは自走で帰る。
当然、この標識の写真は撮らなければならない(笑)
katana3.jpg

シドニーに無事帰り、それから6年くらいこのオートバイでどこへでも行った。

シドニーは、街を抜ければすぐに海や山やと、少しの時間でも走りに行くのに絶好の場所だった。
その反動で、日本に帰国してまたオートバイを手に入れたが、ほとんど乗らずに手放してしまった。

これも1000km離れたブリスベンに行った帰りの写真。やたら寒かったことしか覚えていない。
20171115_0003.jpg
3日くらい休みが取れたので、やはりオーストラリアに来たらエアーズロックに行かねば、と友達の両親に計画を話したら、大笑いされた(そんなに近くないぞ、と)。で、行く先をブリスベンに変更したのだ。

また、ある日、しばらく調子が悪かったがついにエンジンがかからなくなった。
で、友達と一緒に徹底的にエンジンまで分解し、排気量を大きくして元に戻し、塗装もきれいに塗り直した。
20171115_0005.jpg

完成
20171115_0006.jpg

自分達でエンジンを組んだ数週間後に、大陸横断の冒険の旅に出た。
素人仕事で砂漠で立ち往生しないか、えらく不安だった(笑)
その話はまた別の機会に。

このように、考えてみれば私の人生、鈴木尽くしだ。

おまけ:シドニーのクリスマスツリー。
20171115_0004.jpg
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 昔話

4 Comments

ちこpia  

こんにちは!
練習会ではお世話になっております。

バイク乗りさんだったのですね。
オーストラリアをバイク走破。それはすごいですね!!ちょっとドキドキですが(^-^;
うちの下の息子も、以前バイクで北海道の北端の岬まで行って帰ってきたこともありますが、今はバイクは手放しました。

そして、私もこの記事を読んではるか昔を思い出しました!!
クレモナさんはご存知かわかりませんが、私が大学に入る前にころソフィアローレンの「ラッタッタ」の当時斬新なcmが出始めた頃で、私もホンダの50ccロードパルを買ってもらい途中駅までラッタッタで通学していました(笑)
懐かしいなぁ~。
クラッチ操作や難しい変速もなく、スカートでも乗れて非常~に楽しかった覚えがあります。

2017/11/18 (Sat) 19:21 | EDIT | REPLY |   

クレモナ親父  

ちこpiaさんへ

こんにちは!

> 練習会ではお世話になっております。
こちらこそ、いつもありがとうございます。

> バイク乗りさんだったのですね。
今は昔になってしまいましたが・・心は今もバイク乗りです。

> オーストラリアをバイク走破。それはすごいですね!!ちょっとドキドキですが(^-^;
ほんとドキドキツーリングでした。

> うちの下の息子も、以前バイクで北海道の北端の岬まで行って帰ってきたこともありますが、今はバイクは手放しました。
北海道はバイク乗りの聖地ですからねー。私は本州の北端までは行ったのですが、北海道はそこから眺めただけです・・

> ホンダの50ccロードパル
> 懐かしいなぁ~。
> クラッチ操作や難しい変速もなく、スカートでも乗れて非常~に楽しかった覚えがあります。

ラッタッタ、大流行しましたね。もちろん知ってますよ(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=LL6dpQCO--Q
ヤマハのパッソルもねー。

今思うと、結局ドキドキ・わくわく度は大排気量車より50ccが一番高かったような気がします。
これでどこにでも行ける、って気持ちにさせてくれたからでしょうかね。

バイオリンブログでバイクの話に付き合っていただいてありがとうございます。
また練習会でお会いしましょう!

2017/11/19 (Sun) 12:06 | EDIT | REPLY |   

モル作  

めっちゃ楽しそうですねぇ。
初めて原付に乗る時って結構驚きますよね。笑
ハンドル捻るだけでこんなに走るのか!みたいな。

私は原付で派手に事故ってから、乗れなくなりました( ;´Д`)

2017/11/20 (Mon) 19:08 | EDIT | REPLY |   

クレモナ親父  

モル作様へ

いつもありがとうございます!

> めっちゃ楽しそうですねぇ。
めっちゃ楽しい時代でした。若いっていいですね(笑)

> 初めて原付に乗る時って結構驚きますよね。笑
> ハンドル捻るだけでこんなに走るのか!みたいな。
そうそう、まさに原付は「驚き」ですね

大型は自分が「パワー」を手に入れた感じでした。

> 私は原付で派手に事故ってから、乗れなくなりました( ;´Д`)
二輪に乗ると、それがあるんですよね。
私は幸い細かい事故はしましたが、大きな事故はしませんでした。

お嫁さんを泣かせないように、さらにバイクには乗らないようにしてください(笑)

2017/11/21 (Tue) 12:31 | EDIT | REPLY |   

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