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「バイオリンなんて嫌いだ!」は脱却。でも・・
好きな作曲家、演奏家、弾きたい曲、特になし。
それなのに・・・

何故バイオリンを弾き続けるのか

30
2018  18:55:47

弓と出会う旅(2) - ラミー

台風24号が接近する昨日、2軒はしごして弓を見に行ってきた。その他にも過密スケジュールの1日だった。
出掛けにはキンモクセイの良い香りが漂ってきた。

1軒目は渋谷のクロサワバイオリン。
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弓の師匠のT氏が月末までフェアをやっていると教えてくれたので、事前に電話で試奏室の予約がてら予算を伝えたら「その価格帯はたくさんありますよ」と教えてくれた。

渋谷駅の13番出口というのを調べておいた(地下道内で迷ったが(笑))のは、我ながら上出来で、本降りの中、傘を差さなくても、ほとんど濡れずに辿り着くことができた。

早速、練習室に通されて、ケースに10本くらい希望の価格帯とそれより上(140万円)の弓が運ばれてきた。今回も忙しい中、T氏が付き合ってくれた。心強い。
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第1回の旅で、値段に惑わされるおそれはないことがわかったので、今回は値段を見ながら試していく。

沢山試奏してわかってきたのだが、柔らかい弓は私の強い弾き方に合わず、竿が弦に当たってしまう。そうならないコシの強い弓もあるのだ。

それを基準にすると、簡単に候補から外せる弓が結構ある。ただ、柔らかい弓は優しい音色の傾向があり、捨てがたいことも事実なのだが。

バイオリン探し中のT氏は、まずスペイン産の楽器を借りてきて、私も弾かせてもらったのだが、結構良かったが、次に借りてきた「音大生が使っていた」という楽器が低音が鎖骨に伝わるほど響いて低音重視の私にはグッと来るものがあった。高音はそうでもなかったが、「何だかなぁ」、と迷い始めた始まりだ。

参考のためにと、300万円以上の弓も2本試させていただいた。1本はそうでもなかったが、トマショーという弓にしたら急に倍音が増えて、それはすかさずT氏も指摘してくれたので、間違いない。そうか、やはり値段なりというのがあるのだな、と納得したが、予算を組み直してまで購入する気にはちょっとならない(いつになるかわからないし)。

電話で「たくさんありますよ」と言っていたとおり、次から次へと弓が追加される。コシが強い弓がいいとT氏が伝えてくれたので、その方向のものを選んで出してくれるが、正直もうどれがどう良いのだかわからなくなった。

店員さんも、「どれでも好きなのを選びやがれ!」みたいな感じで、数本掴んで持ってきてバラっと無造作に机の上に置いていく(笑)。

なんだかんだで予定の1時間を超えて1時間半も経っていた。用事があるというT氏は退出。私も「もうお腹いっぱい」という感じで、帰り支度を始めたが、またもや店員さん登場。

最後に3本持ってきてくれた中にあった、Alfred Lamy (Neveu)という作家の弓が気に入った。パワフルで明るい音が出て、コントロールしやすく、固さも十分。

フェア中なので90万プラス税(プラス税は72,000円にもなる・・当たり前だが・・)だが、通常は120万です。本当はフェアは明日までなのですが、明日は台風が来るし、来週中ならフェアの価格で良いですよ、等、熱心に勧めてくれたが、まだ数軒回る予定があるので、その後で候補に残っていたらまた相談させていただくと伝えて、結局2時間を過ごしたお店を後にした。


その後、ダンス用品ならここ、と昔から決まっていたチャコットへ。

タンゴを始めるに当たって、靴が必要なのだ。

以前は、公園通りの店で買い物したり、レッスンを受けたりしていたので、そこに行く予定だったが、弓の本数に圧倒され疲れていたし、雨も本降りになっていたので、行くかどうか迷っていたところにクロサワから出てすぐの交差点でふと見上げるとビルの窓にChacottの文字が。早速行ってみた。
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女性は色々な色や形のヒールが選べるのだが、男性は普通はこのタイプ、というのが決まっていて選択肢はほとんどない。が、私には小さなこだわりがあり、実は数日前に時間があったので浅草の靴屋に行って、以前使っていたこだわりのタイプがないか聞いたのだが、今はもう作っていないと言われていた。しかし、特注すれば(材料があれば)作れるとのことだったので、チャコットにこだわりのタイプがあれば買うし、ない場合は値段を比較しようと思ったのだ。結果、こだわりのタイプはなく、普通のタイプの値段も特注の上乗せ代金とかわらなかったので、また時間があるときに浅草に行って特注することにした。

次は銀座の山野楽器に行ったのだが、長くなるので今回はここまで。
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