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キャットウォークを作った

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家のはとても可哀想だ。

親兄弟と別れてから別のを見たことがない。
私に遊んでくれと言っても毎回遊んでもらえるわけではない。
私がバイオリンの練習を始めれば、ひとりで過ごすしかない。
自由に外で走り回ったり、鳥や虫を追いかけたりできない。

安全な暮らしと引き換えに、狭い家の中が彼女の世界すべてなのだ。

そんなが少しでも楽しくなるよう、少しでも世界が広がるようにと願うのが飼い主の気持ちである。

そこで、約束していたキャットウォークを作った。

catwalk.jpg

工作は簡単なのだが、一番のポイントは板ので、ネットで調べても「何cmあればは歩けるのか」というデータが出てこない。

歩けなくては意味がないが、あまり広すぎると部屋に圧迫感が出てしまう。
結局、普段のの行動を観察して、12cmの板を購入した。
これで歩けなければ材料総入れ替えである。

コースは、いつも上がって座ってリビングを見渡しているお気に入りのラック → テレビボード → テレビボードの上を反対側まで歩く → ドアの上を渡る → ドアの上の休憩所に至る、という計画。

ラックからテレビボードの上までの距離が2mちょっとあるのだが、ホームセンターにそれだけ長い板は売っていない。
それで、途中で継ぐ必要があるので、一段下げて、が少し広めの板を取り付けて休憩所(見張り台)兼方向転換場所にする(写真のがいるところ)。

実は最初、同じ12cmの板を継ぎ板にしたのだが、猫が方向転換できず、端から端までバックして歩いて(笑)ちょっと不便そうだったので、ここは20cmの板で作り直した(慣れたら12cmの部分でも向きを変えているが)。

その甲斐あって、今はここがお気に入りの場所になったので結果オーライ。

完成後、猫が見向きもしないので、自分で見つけるまで放って置こうかとも思ったが、せっかく作ったので「ここは君が自由に歩いて良いところだよ」と教えることにした。しかし最初、猫は高さと板の狭さにビビってしまった。

禁じ手のマタタビで何とか誘導したが、慣れずに「猫も木から落ちる」になりそうになって私が慌てて受け止めるという場面もあった(板の歩く面は買ったままの状態で爪が引っかからないのだ)。

しかし、1回教えたら後は自分でスイスイ歩けるようになり、それからは上ったり下りたり(私の計算以外のところから飛び降りたりするが)、すっかり気に入ってくれたので、作った甲斐があったというものだ。

バイオリンフレームもできたし、これから暑くなるので、秋まで工作(キャットウォーク延長もしたいのだが)はお預けにしようかと思っている(が、何か作りたくなったら汗を流しながら作るかも)。
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〔Tag〕 キャットウォーク

 
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こんにちは。
休憩所まであるんですね〜!
梅雨でも快適なお散歩コース、羨ましいです(๑• •๑)♡
momoさんへ
momoさん、こんにちは!
コメントありがとうございました。体調いかがですか?

> 休憩所まであるんですね〜!
まだ若いので休憩は必要ないのですが、高いところに座って周囲を見渡すのが好きなので、くつろげる場所をと思いまして。
囲って隠れ家にしてやっても良いのですが、それは今後のお楽しみということで(笑)。

> 梅雨でも快適なお散歩コース、羨ましいです(๑• •๑)♡
そう言われてみれば、外の猫は雨の時はどこかでじっと雨をしのいでいるんでしょうから、年中好きに歩ける家の猫は幸せかも知れないと思いました。ありがとうございました。









        
 
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